キウイの樹液の使い道?

剪定のため伐ったキウイの切り口から樹液があふれている。

ぽたぽたぽた、とあふれていて、

なんだかもったいなくて(貧乏性)

えーと、何も使う予定はないけど、集めた。


あっという間にたまるたまる、たまる。

2リットルペットボトルと5リットルの梅酒のビンにどんどん。

こんなにたまってどうしましょう~

味見しても、なんとなくピンとこないし、

んー。

ウリハダカエデはメープルシロップになるし、

白樺の樹液は飲んだり、あと化粧水にもすると聞く。

さて、キウイは???

・・・・・・


とりあえず、予冷庫(農家によくある、お米などを入れておく冷蔵庫)に。

そして樹液は出続ける、、、、

この時期(新芽の時期)のキウイの剪定は、

樹液がひと月も出たりするんだと、ネットで知った。

え、そんなに。

なんか申し訳ない、この時期の剪定。

しかしすごいな。

(その潤い、欲しいです!!)

心の声だけど、大声。


本来はその先の新芽に向けるエネルギーなんだな。

春の勢いのあるエネルギー満タンな樹液。

ありがとう、でもなんにも使う予定ない、、、

お風呂にでもいれようかな。


欲しい方いたら、差し上げます。


           

雨に濡れる畑の脇のサゴミ(方言。グミの木)も満開。


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