夜のとしょかん、第21夜

紫波町図書館恒例企画、

「夜のとしょかん、第21夜」のゲストスピーカーとして参加してきました!

アフターコロナの住まい方

がテーマ。

「人toひと」編集長の佐々木新さんと建築家の有原寿典さんと3人のトーク。

このおふたりが図書館にしかけた「おうち」が

ちょっと絡んでいます。



おうちの住人はひとりここに住まいし、

外界と遮断された世界で本とともに暮らしている、という設定。

そして2通の手紙が置かれています。

一人はここの住人、もうひとりはこの住人とつながったひと。

私たちはこのおうちでその手紙と、佇まい、そしてパネルから

感じ取るものをもらいます。


ちょっと変わった感じで進むお話会は

佐々木新さんが主に質問を私たちに投げかける形ですすみました。

風船のようにあっちこっちでふわりふわり、で

とりとめないような、まとまっているような。


図書館の担当の手塚さんは、

これから紫波町の暮らしを開いていく最初として、

とてもよかったと個人的には思う、と言って頂きました。


が、

ちょっとまだ拙い感じがしていて、続きやって

ちゃんと落ち着かせたいとおもっております。



民泊たまくさを紫波町の人に改めてお知らせする機会にもなりました。

宿泊したい、と言ってくださる方もいて

嬉しかったです。


こうやって少しずつご縁が拡がっていくことは

ほんとに嬉しいです~

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