予祝について(つづき)と、梅・桜


昨日、予祝について、わりとさっくり書いてしまったけれど

ちゃんと書いておこうと思い直して、書きます。

(続きものにするのでちょっと昨日のブログにすこうし、手を入れました)

           

予祝は、予め、祝う事。前祝いですね。

※予祝については、ひすいこたろうさんが、ブログや本でたくさん紹介しています。

わたしは、未来の夢が叶った自分から力をもらう事だとも思ってます。

流れを逆に。

時を駆ける少女。

(だいぶ前の。汗)

(そもそも、「時を駆ける少女」、知ってる? ^^;)

            

昨日、昨年お花見の時にみんなで予祝インタビューごっこをしたお話を書きました。

思い出したのですが

満開の桜の花を秋の豊作に見立ててお祝いする、

という前祝いの習わしが日本人にあって、それがお花見だという説。


なので、それに倣ってみんなで予祝したんでした。       

インタビュー形式で。

「夢が叶って、おめでとうございます!どんな夢ですか?

今どんな気持ちですか?

何故夢が叶ったんですか?」など、

もう、夢が叶ったとしての、まぁ「優勝インタビュー」のような感じで、かわるがわる。


「みんなそこにいてほっとできる、

ただただなんか良かったってほっとできる場をつくれて良かった」

とわたしが言ったことは昨日書きました。


もう少し詳しく書くと

「自分の中を棚卸して自分にあるものをみて、そして『場』をつくりました。

ごはんを食べたり、リトリートになったり。

私がやってきた事を分かち合う事であったり。

みんなそこにいてほっとできる、ただただなんか良かったってほっとできる場をつくれて良かったです。

いろんな人のご縁でみんなが協力してくれました。

ありがとう~

そしてみんな、良かったね、これからが楽しみ、と言ってくれています。

ほんとにたくさんの人が手伝ってくれました。

父も喜んでいます」


と、言っていて。

だいたいを覚えていたけど、言っていた詳細は忘れていました。

その後、ご縁あって参加した「小商い塾」(自分がしたいことで生業をする)という塾で

人生棚卸を、本当にしたのでした。

そして、そのご縁で、今があります。


予祝は、その時(夢が叶った時)の喜びを今喜ぶ事だそうです。

歯をくいしばって、じゃなくて、今出来る事を喜び、楽しむ。

そうすると、未来にもその喜びが流れていき、大きな喜び(夢が叶う)に続くのだそう。


激流になったり、澱んだりすることもあるけど

そこをゲームにして

「よっしゃー」っていけたら、いいなって思います。

なかなか難しいとこなので、そこは、頑張る。


これを書いたのは、わたしが、またここに立ち戻り

軽やかな気持ちになるためでもあったりします。


あー

書いた!!

長文読んで下さり、ありがとうございます。



いまね、桜とともに梅も咲いています。

少し離れた場所にある、我が家の畑にある梅が満開。

ここは梅も桜も一緒に咲きます。

梅がちょっと先で、桜が追いつく感じ。

ピンクの輪唱(^_^)


先日は梅が咲くのを「わらう」と表現した詩をご紹介しましたが

このくらい咲いてると

くすくす

くすくす

と笑うように軽やかに歌っているようです~

まねします

気が付くとテキトーに鼻歌うたってます。

自分なりの軽やかさ表現?

    ↑

(あやしいかも)



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