大豆日和

5月最後の日、大豆を植えました。

くそあっづい日でした。

29度の、夏日。

前の日は30度。

夏ですね。

そもそも岩手内陸は盆地でアツイ、と言いながら、

わたしが子供の頃なんて、（恐竜時代くらいまえ）

30度を超えるなんて8月の数日程度だったのに、

いまや5月でも9月でも気まぐれに30度さんがやって来る。

閑話休題。

で、このあっづい日に、家からちょっと離れた畑に大豆を植えました。

この日は大豆の苗を定植し、足りない分は豆を蒔き、

そしてカモシカ防止に電気牧柵を設置するまでがミッション。

ミキの会で講師でお世話になった柴田早苗さんが

お手伝いを申し出てくれて、

ヒデオとーちゃんとわたしではどうも終われなかった作業が明るいうちに終了。

（早苗さん、ありがとう～～～）

そして、この日は「お手当セッション＠たまくさ」で

前日から宿泊していたよしよしが、お昼ごはん担当になってくれて、

帰るとごはんがある幸せ。

そしてそして、植えた苗に水をやるために家の湧き水からタンクに水を汲むとき、

お手当セッションに来ていた友人が

その重労働を手伝ってくれて、

ほんとなんか、ありがとう～～～～～～～～！！！！

の一日だったのでした。

この日に植えた豆が成長して、たくさんの大豆になったら

その収量分が、来年の味噌になります。

農家ってスパンが長い。

その展望感を今更ながら、育てています。

あと、付け加えるなら、

今年の味噌づくりが、まだです、、、、、、

いつにしようか～～～～

（このままだと、今年の収穫と一緒になる可能性もある、、、、）