田んぼに水を張る春。

水路のフタを締める事からはじまる、田んぼの仕事。
これ。
このフタで、田んぼの水が流れでないようにします。
乾いた田んぼの下には暗渠(あんきょ。穴の開いたパイプ)が入っていて、
田んぼの水を捉えて逃すように、なっているのです。
そして弁を開けて
ことしの田んぼの水を、張る。
この弁にも別のパイプが組まれていて、水路から水が流れる仕組み。
水を張っているところ。


田んぼの区画整理は、こんなシステマティックなこともしてたんだよね。
牧歌的な風景も、いつの間にやらなんか近代的。
ドジョウは居なくなってしまったけどね。

こどもの頃は、ドジョウ鍋を食べてた。

おばあちゃんが、むかしの田んぼの堰(せき)で仕込んで取って来たドジョウ。

そのドジョウで作ってくれたドジョウ鍋が、わたしはそんなに好きじゃなかったので

個人的にはドジョウがいなくても、まぁいいけど、

そういう風景がなくなったことは、やっぱりちょっと寂しいかな。


田んぼのあぜの草も、勢いづいてきて
草刈機ちゃんも、出番待ち。
忘れな草、忘れずに咲いてます。
とーちゃんも、いつものように、
田んぼを見てる。
いつも、の日常は、
ホントはいつもではないと、
この頃の新型コロナがもたらす日々でなおさら思う。



0コメント

  • 1000 / 1000