キバナコスモスの種をまく
怪しい空の下、キバナコスモスの種を撒きました。
今年は友人が種を撒くのをお手伝いしてくれました。
種まく人、サマになってる。
毎年、夏から秋はキバナコスモスが我が家の沿道を彩っています。
これ、毎年種を文字通り山のように採って、翌年撒いているんです。
(父がね)
今年は昨年よりもたくさんの種がありました。
昨年、なんだったか理由は忘れましたが(わすれっぽいの)
父が撒けなくてわたしが種を撒いたのです。
が
さいごのほう、足りなくて。
最初に多く撒きすぎて。
子供のお使い、用を成さずに近い。
それで、昨年は父が種を多めに採ったんだと思います。
今年もわたしが撒く係。
毎年7月1日くらいに撒きたいそうですが
今年入院中の父から
「道端の草刈って撒いててくれ」って言われたのが10日過ぎ。
だいたい自分事と思ってないので昨年のことなんか覚えてなくて
今年はどうなのかしら~とも思わずにいて、
そういえばそんな仕事もあったんでした、と思い出す始末です。
(そんなもんです、ごめん)
雨続きとわたしの予定が合わずに、草を刈り、そしてやっと撒いたのが19日。
間に合うかしら、お盆。
いつもお盆には咲いていたのですが。
ぱらりぱらりと撒いて、ちょっと足で踏む。
じみーな作業を1時間以上かな~
数週間後、種が根付き、育ち、花が咲き、
道端がオレンジ色になっていくいつもの風景になるのが楽しみです。
やっと終えてほっとしました。
しかし、花の種を撒くのも、ジャガイモを掘るのも、草を刈るのも
おんなじくらいのエネルギー配分なんですよね。
これ、備蓄の食べ物だから優先で、とかいう感じじゃないみたいで。
どれ優先、がないのは、どれも大事ってことなんだろうなぁと
そういうのもいいかなと、思ったりしています。
(それか、そういうこと全然思ってないか。ww)
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